〈Venusシナリオ〉

9.11同時多発テロから20年。当時とは違う戦いでまた国境が強化された世界で、私たちの日々の生活は分断されていて、みんなで密にコンタクトすることはできない状況がまだまだ続いています。

 

でも見方を変えれば、私たちはこの前代未聞の時代を共に生きる同じバスに乗っている魂のグループなのです。

 

私たちの魂は、過去に何世代にも渡って生まれ変わり、それぞれがこの地球で様々な経験をしたうえで、

 

今この最後の時代、すなわち人類と神とが「無限の共同創造」を最終的な試練を超えて成就させれるかどうか？それに挑むための同じ時代のバスに乗っています。

 

それを思い出すことで、私たちは何世代もの間「離れ離れになった魂たちとコンタクトする」ことが出来るはずです。

 

それは「ソウルファミリー」とも呼べますが、それはただ日常の現実から逃避したり、依存関係を作るためのものではなく、

 

この時代をこの逆境をどう捉えて何のために生きるのか？を、それぞれが自分の自由意志で選択することで

 

そこに同じ目的を持ってそれを信じて共に生きることができる魂のグループです。

 

〈Uranusシナリオ〉

今のところ世の中の集合意識は、先の見えない逆境に対してなんとか前向きに乗り切ろうとしています。

 

それはサバイバルだし、そこで生き残るために何をするかしないかの選択よりも大事なことは

 

〈Saturnシナリオ〉

この時代のエネルギーをどういうものとして捉えて身につけれるかの集団的な選択に、「疫病を終わらせれるかどうか？」がかかっている段階にあります。

 

〈Neptuneシナリオ〉

同時に、この逆境から託されているメッセージがあること、それを日常レベルに持ち込む必要があることを、誰もが無意識では気づいています。

 

そのメッセージは「もう恐れることなく無条件に観れば神から受け取れるものがある。それを神が与えている観点を観れたら、神と無条件に愛し愛され愛し合って生きれる」ことです。

 

〈Plutoシナリオ〉

ここに書かれていることを、正しいかどうかジャッジすることも、自分にとって得か損かを計ることも、それによって信じる信じないの選択をすることももちろん可能です。

 

その上で、いま正に私たちが向き合う必要が有ると伝えられている時代のシナリオは

 

この共同創造の時代を、男性的なジャッジや合理的な思考や支配的な捉え方に、どんどん偏って生きるのではなく

 

一見すると非力に観える、女性性に在るすべてを受け取り委ねて交わることができるポテンシャルを大事にすること。それを逆境を生きる現実に迎え入れること。それを最後まで守り抜くこと。